ブラジル滞在記 (Day0~Day2)
Ola !!
初ブログです。
よろしくお願いします。
なぜブログ?
基本的に怠惰なので、ブログ執筆など自分でも考えられないのですが
今回はコルブの学習モデルに従って、時間コストと金銭コストを回収するために
ブログでも書いて経験を内省し、学習を最大化しようかなと思います。(かたっ
ブラジルまでの旅程(Day0)
安さを取ったため、なかなか大変な旅程でした。
ルートは、
羽田▶仁川▶LA▶Sao Paulo(GRU Airport)▶Saou Paulo(CGH Airport)▶Goiania
フライトは、
羽田〜Sao Pauloまで大韓航空を使用。Sao Paulo〜Goianiaまでは現地の国内線TAM航空をしようしました。
金銭コストは、
到着地のGoianiaまでで往復約20万円でした。
時間は、計30時間程のロングフライト...
今回の旅程は、おそらく最も安い国際線の航空会社を探し出せる
CheapOair(http://www.cheapoair.com)
を使用しました。
大韓航空は、
・安さの割に機内サービスが良い
(頼めば辛ラーメン食べられるので是非頼んでみてください)
・CAが美人
という点でオススメです。
仁川では、トランジットまで12時間も時間的猶予があったので
4年ぶりに韓国の旧友達と再開し、ソウルで美味しいご飯食べてきました。
空港からソウルまでのアクセスやお金は東京に比べ、楽かつ安いので、
韓国経由でどこか外国にお出かけする人は、ソウルまで足をお運び下さい。
今回の旅程で完全に盲点になっていたのですが、アメリカ経由の際はESTAを取得するのを忘れないようにしてください。
ネットとクレカさえあれば、その場ですぐ取れますが、ギリギリにチェックインとかするとかなり焦ると思うので...
(写真は現地最大のTAM航空の飛行機)
Day1
ブラジル初日は、現地に到着したのが夕方5時ということもあり
ホストの家で夕ごはんをごちそうになり、夕食後は現地に研修に来ている他の
学生達とバーでお酒を飲んで終了。
お酒が弱いにも関わらず、歓迎の証と現地酒、アルコール度数40%くらいのショットを飲むことになり、死ぬかと思いましたが、なんとかホスト宅まで生還できよかったです。
エジプト人とモロッコ人が来ていたのですが、彼らはムスリムということもあり、禁酒しており、お酒を飲まないでも深く納得されていたので、なぜか羨ましかったです...
因みに写真は現地ビールで、普通においしく頂けました。
Day2
時差ボケ等もあり起床は12時。ホストも疲れていて爆睡していた模様。
起床後は、ホストマザーが出勤前に作っていってくれたケバブ的なご飯を頂きました。
その後はスーパーやホストの用事で銀行を転々と移動するという、かなりノホホンとした一日でした。
スーパーでは、日本で購入できない新フレーバーのクランベリー味とライム味のレッドブルを購入。日本ではつい最近までブルーベリー味が売っていたと思いますが、あれの赤バージョンと白バージョンでした。
サイズも日本とは違い、最大475mlのレッドブル缶が売ってあり、現地人に最適サイズが売ってたのが印象的でした。
今回の考察
事実報告だけではつまらないので、最後に簡単な現地で気づいた考察を述べて、終わります。
南米といえばラテンカルチャーということもあり、普段からテンションが高い人が多いという印象ですが、ホストもまさにそういった感じで、日中からクラブミュージックを流し、口ずさみ、手をたたき、陽気な人です。
なぜ、このような気質が生まれたのか。
気候による要因が大きいのではと感じました。
ホストによると、南半球に位置するものの、ブラジルでは冬がなく、一年中夏だと。
最も寒い7月でも気温は20度は維持するのだとか。
冬はやはり日照時間が短く、気分も落ち込みやすいです。
そんな冬がないと、こんなにも陽気でいられるのかと、そういったことを感じた一日でした。
現在、現地時間AM3:00で、時差ボケがまだまだ抜けないですが、
なんとか体内時計をローカライズしないとまずいので、今日はここまで。
Tchau ;)